『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

謝罪

ボーダーについて調べると、よく謝罪が出来ないとありますが、母は謝罪は得意です。
ただし何を謝っているのかわからない、形だけの謝罪です。

30分くらい私が一言発するたびに「ごめんなさい」。
何を言っても「私が悪いの、ごめんなさい」。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

まるで、呪いの言葉のように言われ、謝る気があるなら謝るの止めてよ!と言った言葉にもごめんなさいされました。

形だけ謝り、終わったことにする。
しかも、酷い時はあんなに謝ったのに!まだ足りないの?と言うような、ごめんなさいという呪詛を再開しようとしたりもします。
わかったから、もういいから。
そう言わせて終わりにするのです。
これ、謝罪でもなんでもなかったですね。

形だけの謝罪もボーダーにとったら脅しという武器になんですね。