『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

不安なこと

書き進めていく上で、不安なことがいくつもありますが、その一つが

この内容が私の被害妄想ではないか?

ということです。
ボーダーらしき母は、前に話すこと、今話すこと、この先話すこと、これらが統一感がなくさっきと違う事を平然と言い続けます。
だから、記憶を頼りに思い返すと、矛盾だらけで、本当にそうだったのか?という不安に陥ります。
小さいころから日頃から、さりげなく頻繁に卑下されていますので、「出来が悪い、役に立たない、だめな人間」であるとすっかり刷り込まれていますから、こんなに話に統一性がないなんて私の記憶違いかもしれない、また私が間違ってるのかもしれない。とよぎるのです。

共依存の人は記録を残した方がいいと思います。
私も近いうちにボイスレコーダーを用意し、出来るだけやり取りはメールで形の残るようにします。
これは誰の為でもなく、自分の為です。
自分の記憶が間違ってないことを証明するためです。
そして、されたことを喉元すぎて忘れないためです。

 

ここ数日はずっと母からされたことをつらつらと書いています。

こんなことをされたんだ、母なんか嫌いだー!

と吐き出してすっきりする反面。
母を悪く言い続ける自分に嫌気もさします。
そして、人の悪口をいう母とかぶり、自己嫌悪にもなります。

母は私に人の悪口や愚痴をいい、すっきりさせてまたその人たちと関わりを持とうとします。
私はもう母と関わらないために、喉元過ぎて忘れ、元の木阿弥にならないために、母のことを悪く言い続けるのです。

まったく違うはずだと思いつつも。
言い訳しているよね、これ。とも思うのです。
苦しいし、いつ来るともわからない母からの連絡のために携帯の電源切って恐怖に震えたり、調べたり読んだりほかにしたいことあるのに時間を割いて…
母の言いなりになっていた方がずっと楽ですね。
というか、楽してたんですよ、自分。
自己嫌悪にならない程度に、楽していたのだからこれから先は楽な方を選ばない。
選ぶのは今ある家庭を守るための道であり、自分を守る道。
道は険しいですが、頑張ります。