『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

かじっただけの心理学

女性特有の感情の共有とその共有の過剰な押し付け

すっかり時間が空いてしまいました。母からの連絡はなく、とてもよい時間を過ごすことが出来ております。母と関わっていたら持てない時間だったと思います。中途半端な家の中の片付けもどんどん進み、スッキリした生活になってきています。劇的に変わったと…

日常を選ぶことは楽をしている?(追記6/2)

毒親や人格障害からのおかしな要求の日常化。私は以前、『したくないけれどしなければならない状況』をそれを選ぶことで楽をしていたと自分で思っていました。ですが、心理学を少しかじっていくとそうでないようです。 親に保護されることで子供は生きること…

否定することの無意識での定着

否定をすることがコミュニケーションというのが無意識に定着してしまった母は、一時期から母自身もなかなか治すことの出来ない口癖が出来ました。 『ちがうの』『ちがうの、ちがうの、そうでなくて』 話をする際に枕詞のように『ちがうの』と言うようになっ…

かじっただけの心理学

心理学から見た母と娘の関係について書かれた本を読んでみてから、少し考え方が落ち着いた気がします。今までは、母が原因なのは分かっていつつも、とにかく距離をおくことばかり考えてました。ボダなら、構わないのが1番の対処という知識からです。ですが、…