母のトラウマは私には無関係
恨む気持ちもあるし、怯える気持ちもあったけど。
そういうのに囚われている間は、まだまだ囚われている事だと段々理解してきました。
馬鹿馬鹿しい、どうでもいい、知ったことではない。
そう思えた瞬間、気が楽です。
母はたしかに母の親、私の祖母と色々あり、トラウマがあるのでしょう。
だけど、トラウマを振りかざして私に祖母にされてトラウマだからそんなことしないで酷い!とか言われても。
私は母のトラウマなんて知らないし、祖母と何があったかも生まれてもいない時のことまで気に掛けろというのは…今まではそんなことする自分は酷い娘だと思っていたけど、冷たい言い方かも知れませんが、
知ったことではない。
そう思うようになれました。
私、自分が生まれてもいない時のこと気にして生きる必要ないと思います、今なら。
ホント馬鹿馬鹿しい。
私だから言うんですよ、他の人に言われてもそんな反論しないのだから。