『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

反撃開始

15年3月15日に内容の間違いに気が付きましたので訂正をしました。

専門家ではないですし、専門家に診断もされてません。
私がそう捉えて判断して、母から逃亡中です。

せっかくだからもう少し楽しく書いていこうと思います。
私の為の解毒なんだから。

実母から逃げるというのは難しいですね。
全くの他人だったら接触を断てばいい気がしてしまうのですが、身内というのは厄介です。
このブログで逃げ切りましたー!と書けるように目指してゆきます。

母は私との連絡を取りたがります。
ただ、連絡を取ろうとするのは、父のいないときや、私の旦那がいないときです。
どういう意識でそうしているのかははっきりわかりませんが、一対一というのがベストだと思っているのでしょう。

でもこっちには子供がいます。子供だって巻き込まれるんですよ。

そして、連絡を取ろうしまくっている着信履歴が2時間余りで12件!
メールも普段しない人なのに4~5通も来てるじゃないですか。

なんなの?ストーカーか?
履歴だけ見ると恐怖ですよ。
だって、関わりたくない人からの着信履歴ですよ。

しょうがないので、夜に日中は気づかず出られませんでした。とメールで返しておく(訂正、この時は来訪をほのめかされたので昼時に電話連絡をしていました。)

次の日(訂正、6日後でした)はなんと着信履歴17件!

うち一件は出ました。
雪が酷くて除雪で出られなかったのと伝えようと。

そしたら出た瞬間から母絶叫。
私ぽかーん。

いや、そりゃもう恐怖もありましたけれどね。

「そんなに電話に出たくないのかー!!」

電話というものはあちらからかけたら、すぐ出ないと出たくないものになるそうです。
たしかに、母上様のおっしゃるとおり出たくなかったですが。

なので、こちらとしては極めて明るく、酷い雪だねー!除雪大変だったよ!と伝え、子供が電話に出たがるから子供に電話を渡した。
渡すと言ってもスピーカーです。
その時の母は取り繕って、いつもよりも言葉少なに子供と話をして、私に変わったらまた絶叫。

まともな人じゃないよね、これ?

毒親とか人格障害者という情報があったので、それを思い出しつつ、ひたすら叫んでる電話は耳から遠ざけてつつ、
とりあえずこちらにはこちらのタイムテーブルがあること、すぐに電話に出られるわけじゃないこと、祖母に昔された? なに? なんかよく聞こえないよー?
電池切れかな?電池切れかな?

と言って、携帯電話の電池を引っこ抜きました。

でも今の携帯電話、電池戻したら自動で電源入っちゃいまして、着信あったけど出ない。
再び電源オフ。

家電は持ってないので、携帯を電源オフにすればOKです。

OKですといっても、震えてるのですが、私。
ただ、やはり予備知識があった事や、だいたい想像通りの反応だった事で、なんとか持ちこたえていたようなものです。

その後、こちらから一方的にこちらにはこちらのタイムテーブルがあること、生活が違うのだからこちらに入り込んでこないでほしい旨をメールに書いて送って、また電源オフ。

それから先、こちらに入り込む気はないと謝罪のメールが来てましたが、知りません。
しかも散々わけのわからないこと叫んだり、これは会って話し合いをしなければならないから来いだの、言っていた人がうちに来てゆっくり休息してもらいたくてとかわけわからないこと書いてあります。
もう全てが矛盾してます。メールだから記録も残ってます。
自分で書いてて気が付かないのが、常人じゃないです。

母には今まで色々謝罪を受けましたが、全部その時だけ。
酷いときには謝ってやったのにという態度で攻撃されます。
今まではそれが嫌で、その場で収め、母のいいようにしてきました。

もうしません。絶対にしません。

それから数日は電話も来ず、連絡も簡素なメールだけになりました。
これが年末のざっくりした話です。

そして年始の挨拶に行った話に続きます。