『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

全て母が悪い! で止まらないようにする。

全て母のせい。

今の私がこうであるのは全部母のせいだ。
ぜーんぶ、母のせい、あの人が悪い! あの人が憎い!

でも、なんとか良い人に巡り合って子供も授かって家庭だけみると平和で幸せです。

ただ、何かあるごとに引っ掻き回すのが母。
私の思考も捻じ曲げているのも母。
私がこんな状態なのはみんな母のせいだ!

と母が悪いと自分で認められたので、人のせいにばっかりして先に進まないのはここでおしまい。
引っ掻き回されるなら、されないようにすればいいだけ。
思考が捻じ曲がったのなら、元に戻すように自分で努力すればいいだけ。
母に使っていた労力を自分や今ある家庭の為にどんどんつぎ込めば、私は解放される。

そう気が付いたので、そっちの方向で頑張ろう!
と意気込むためのブログです。

ちなみに、母は祖母に上の思考にされたまま止まっているようです。
母も被害者なのでしょうけど、だからといって私が踏みにじられていいわけじゃないです。
家庭環境のせい、夫婦仲が悪いせい、全部何かのせいで、自分はそれだから不幸だと嘆くのです。
良い言葉や心に響く話を聞くと、ありがたがり、私にありがたがれと押し付けたりするわけですが、そんなありがたい言葉にもすがってるだけで、全部何かのせいで、自分は何もしてないのに不幸だと嘆いているだけなのが母です。

私はそんな母と同じになるところでした。
なっていた時期もあったと思います。
迷惑をかけた人もいると思う。反省。
迷惑をかけた人には謝罪をするのではなく、これ以上嫌な思いをさせないためにいることがその人の為だと思ってます。
私が逆の立場なら、どんなに改心してても、関わりたくないと思うからです。