『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

褒めて貶す

続きを書くのに少し息切れしてきましたので、少し母の話を書こうと思います。

雪がまだある2月なので、母から連絡はバレンタイン以外ありません。
雪が溶けてからどうなるかは怖いところではあります。

母が人格障害またはボーダー、ボダなんてよく書かれてますが、このボダだと思うと、本当に腑に落ちることばかりです。

最初は褒めていた人を、ある日突然に貶し始めたりなどは、ボダの特徴に似ています。
褒めたままの人と言うのは、褒めていたままに、亡くなった人です。
そのまま神格化され、素晴らしい人のままに母の中には残っていると、思われる話を何度か聞きました。

その一人が私の祖父、母の父です。

困った時によく祖父に祈ってる姿を数回目撃しましたが、今思えばおかしな話で、まるで私に聞かせるかのように「お爺ちゃん助けてください、力を貸して下さい」と祈ってました。
『お爺ちゃん』は私達孫からの呼び方です。

今思い出していて、本当におかしな話です。
わざと私に聞こえるように、誰に対して祈ってるのか分かるように言っているのです。
演技ですよね。
そして私に「お爺ちゃんにお願いしたからね!」とか言うのです。

あまりに絶対的存在なんだくらいにか、思ってませんでしたが、文字にすると異様さが増しました。

それ以外、尊敬から突然批判になり、いかに素晴らしいかが、いかに酷いのかにかわるのを聞かされていました。
そんなに、嫌なら会わなければいいのに、会い、また批判。

ボダなら、よくある事なのだと納得したのです。
もした違ったとしても、ボダに似てると思うと腑に落ちるのです。