『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

暇になると…

数か月ぶりに母からメール連絡がやってきました。
4か月半ぶりだったと思いますが、数えるのも嫌なので、ざっくりと数えました。
内容を読む限りでは暇になったんだなという気がします。
もっと忙しくしていてくれたほうがいいのですが。
暇になってもこっち向かないでいてくれればいいのですが。

メールを見ながら思うのですが、あれだけはっきり拒絶され続けていながら、何事もなかったかのように、しばらく時間が経っただけのように、普通の連絡くるあたりが普通じゃないんだなと改めて思います。

このダラダラと書いているブログが誰かの役になっているかどうかはわかりません。
もし、わずかでもお役に立てていればそれは本当に幸いです。

それとはまた別として、ブログを書くことで自分が常に意識していられるというのはとても大きい意味を持っていることも今回痛感しました。

私がこうブログを書いていれば、母が一人で勝手に時間が空いてほとぼりが冷めても、私にしてみれば常です。

長期で怒ったり、嫌ったり、拒絶し続けるのは実はとても難しいことです。

こうやってブログを書いていくことで、意識し続けることが出来ます。
…更新長引いたりもしましたが。
それでも、母と一緒に時間が空いてほどぼりが冷めるということはありません。
考えも明確にしていくことも出来ます。
突然の連絡に動揺し過ぎることもありません。
…それなりに動揺しますけれどね。

メールの内容も気を引くことばかり書こうとしているのか、気にしなければ酷い人間だと貶すための内容なのかと思えるようなものでした。
意識していることが出来なければ、揺さぶられたんだと思います。
…それなりに揺さぶられていますが。

時間が空くたびに気を許してしまって後悔しているという方がいれば、ブログじゃなくても手書きの日記でもいいです、記録してみるのはどうでしょう?