『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

正月に私の実家へ挨拶に行った際のことを旦那と少し話して思い出したので、まとめようと思うのですが。

だいぶ母のことをどうかしている人だと思えるようになって、そうするとちょっと笑えたりもするんですね。
悪く言って笑うということが不快な人は避けてください。

テーブルにわざとらしく病院から出された薬の袋を置いたり、時折ため息ともわからないような音を立てたりしていた母でした。
私はそれくらいしか目につかなかったのですが、旦那から聞いた話、

散骨についての本があったよ

とのことで、笑ってしまいました。
いつも散骨してとか言ってた私にそっぽ向かれて、誰に散骨してもらうつもりなんでしょう。
とりあえず、私はしません。誰かがしてくれるならその誰かが頑張ればいいと思います。
知ったことではありません。

父の実家は祖父が亡くなった時に永代供養のお墓を購入しております。
黙っていれば母も当然そこに入るのですが、父が嫌、父の実家も気に入らない母は散骨という供養方法があることを知ってから、昔からよく散骨してほしい、父方の墓には入りたくないし、実家の墓にも入れない(入りたくない)、散骨してほしいと、散骨に夢見てました。
私も聞いていた時は、面倒な気持ちでも、「私に口頭で言われても出来ないし、きちんと自分で遺書を残して手続きしておいてくれなきゃ出来ないと思うよ?」と返事していたけれど、そんなことお構いなしに、散骨散骨言ってました。

というか。今から自分の骨の心配とかどうかしてると思うんですが。
しかも、黙っていれば永代供養の墓があるから、別に困ることなど何もありません。

 

そんなに骨を撒きたければ、自分で散骨しろよ、もう!

 

と思わずちょっと暴言吐きました。