『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

少し息切れ気味ですが

たった数日ですが、結構くるものがありますね。
よく考えたら、毎日思い出したくない事を思い出し、嫌という気持の再認識なので、辛くもなります。

共依存していたときは、忘れるようにし、母への怒りは違うものへ向け、自分の感情も書き換えていたのですから、生きていくのに無意識でやっていたようです。

はじまりは一度ざっくりまとめましたが「もう来ないで欲しい」と母が子供のいる前で言ったことなのです。
ですが、何故そこにたどり着いたのかとぼんやり思い出していたら、何処までも繋がっていきます。

そして、私の人生の全ての節目に母の存在があり、節目には何かしらの難癖がつくか、私の事のはずが母の苦労話にすり替わっています。

私は専門家ではありませんが、思い出せば出す程に、ボーダーとしか思えないことばかりです。

あとは、母と娘という関係に多いという娘に嫉妬し、娘が自分より秀でることを許せない、そのタイプではないかと考えています。

母には、よく自分は優秀だったとか、弟は優れてる(そこまでとは残念ながら思えない)とか言われ、父を貶し、私はその父に似ていると言われたりしていました。
私は母から聞いた話、小学校低学年にIQが高いことで担任になにか言われたそうで、勉強の出来がそれなり以下になってから「小さい頃に特別でも、大きくなればただの人」とIQの高さも貶す材料のように何度も言っていました。
IQは勉強の出来とは関係ないものだったと記憶してるのですが、私には別にどうでもいいことです。
その言葉が気に入ったのかどうか知りませんが、2歳の子供にまで言います。
親ばかは承知ですが、私の子供にしろ、他人の子供であっても、これからどんな未来があるかわからない子供にそんな暗示かけるのは許せることではありませんでした。
私の子供にしたら赤の他人が言うのではなく、大好きなおばあちゃんがにこにこしながら言い、これで悪意がないのだから自分の親だなんて思いたくありません。

なのに、私はそんな記憶を横において、連れて行っていました。
他にも子供にされたことを前にも少し書いたと思います。
後悔だけしても、仕方ないので辛くても向き合って子供を守っていけるように頑張ろうと思います。