『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

今現在の状況

今現在、何事もなかったように母から誕生日おめでとうメールが来ています。
プレゼントを用意したかのような文章だったのですが、よくよく考えてみたところ
「○○はいかがですか?こういうものですよ」といった感じの内容です。
この○○は、正月に挨拶に行った際にどさくさに紛れて渡されていたことに気が付きました。
特に興味もなく放置していたので、すっかり忘れていましたが、ありました。

ということは、あちらは計算済みということですね、これ。

そう思った瞬間は、ただただ嫌悪感です。

そこに気づく前からこの件は放置の方向で決定していました。気が付いてからは駄目押しの放置決定です。
これがいい判断かどうかはわかりませんが、正直構っていられる状況でもありません。
それに、これは無限ループで有名な『ちょっとした親切行為をする』としか思えません。

 

前回でも後出しのように書きましたが、実家とは生活圏がかぶるほどの遠くない距離です。
そして、気軽に引き払って逃げられるようなところでもありません。
ボーダーの恐怖を知っている方からしたら、気軽も気軽じゃないもなく引き払って逃げた方がいいと思う方もいるかもしれませんし、私がそこまでの恐怖を知らないからかもしれません。

独り身でしたら、逃げたのかもしれません。
でも家族総出で逃げるというのは難しいです。
ですので、

距離をとる、背を向ける、必要最低限以上に関わらない

という甘いと思われるかもしれませんが、この方向で逃走を考えております。
ただ、一つ問題があるとすれば、私が結婚する前に母に借りがあることです。
いつこれを振りかざされるかわからないので、なんとか都合をつけて借りを返してしまい、離れたいと思っています。