『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

始まりについての詳細

年初めの挨拶は決別の決心へ

怒涛の着信の日が終わりましたが、人によっては 本当に怒涛だと思える人もいればそれくらい普通だと思うという人もいると思います。 私が怒涛と感じたのは、元々私が連絡があればすぐに返し、母が短時間に何度も連絡を入れるという行為をする必要がなかった…

怒涛の着信履歴と電話に出た瞬間絶叫してきた母

始まりの詳細の続きになります。その日は大雪でした。普段、子供と一対一なため、あまり除雪作業は出来ずに、旦那に頼りっぱなしの私ですが、あまりの大雪に除雪を少しでもしなければ、と思うほどの大雪でした。 そんな大雪の日に母から連絡がきました。 実…

エスカレートしていく母

だいぶ日にちも空いてしまいましたが、続きになります。今のところ、母からの連絡はないままです。ですが、雪が解けたらどう出てくるかわからないのと、さらに弟の結婚(式はなし)が春にあるので、油断ならないところです。何も影響が出ないならいいのです…

弟とさらに三日後の母。

少し時間が空いてしまいましたが、始まりの詳細の続きです。電話が来た日に、もう色々と駄目かもしれないと思い、実家から遠く県外にいる弟に連絡を入れておきました。 『父の面倒は最初から見る気はありませんでしたが、母ももう無理です』 そう送ったとこ…

そして5日後。

思い出したくもない5日後。機嫌のよいメールと電話から5日後に、母からまた電話が来ました。(前に軽く書いた時には同日と勘違いしていました) 「こちらに来るのなら、郵便局へ行きたいのでついでに連れて行ってほしい」 というのです。そちらに行く用事…

少し掘り下げた続きの話(スタートライン)

なんだかんだと、それなりに時間がたってしまったのでだいぶ忘れておりました。ですが、覚えている強烈な断片と、このスタートラインを期に愚痴ではなく、記録というには立派ではない殴り書きのノートがありましたので、それを元にしております。 それは『も…

掘り下げの続きを書こうとして気がついた

掘り下げの続きをまとめようとして、母が「もう来ないで欲しい」の真意に気が付きました。子供、母にとっては孫について、 うちに(実家)に来る時は孫を私たちの好きにさせろ という要求だったのだと思います。私が子供扱いについて、かなり口煩くなってい…

少し掘り下げた気づくまでの話です

母が「もうしばらく来ないでほしい」と言うまでの話です。その台詞が出るまでの数か月は母はとにかく忙しい身でした。ですが、その忙しさの半分は聞いた私にしたら、しなくてもいい忙しさにしか感じられませんでした。母の最初の忙しさは兄妹の引っ越しの手…