『毒親』『人格障害』と思える実母から逃走中の娘(30代)

専門家でもなければ、専門家から診断されたわけでもありませんので、『思う』実母から逃走中の私の話です。

2015-01-01から1年間の記事一覧

連絡をする気があるのかないのか。

毒親対処についてのリンクがあります。 電話をするように催促するメールが一通。あとは電話がメールの前に2回とそのあと2回。その2回というのが微妙なところで、昼過ぎて2時くらいにと、あとは夜10時頃に1回づつありました。 帰宅した旦那に話を聞いて…

春の陽気を冷気に変える

少しだけ対処法らしきものも書いたつもりではあります。 春の陽気で気持ちがいいので、普段は届かないようなところも掃除をして気持ちよくいたのですが、母から連絡がきました。 陽気が一気に冷気に変わりました。 春になったら来るかもしれないと予想してい…

親からの『同情』の強制

雪が溶け始めて、雪が溶けたからという理由で母から連絡が来るのではないかと不安が募っています。こちらの方が更新されていて、本当に助けられています。 回避する思考、可能性の徹底排除。 - ボダ被害に遭わない、逃げ切るためのブログ 私の母は、母の話だ…

まだまだ気持ちが落ち着いてはいませんでした

ひと段落したので、まだ母も動いていない間に、結婚前の実家にいた時の自分がどうだったのか振り返ってみようと思いました。 逃げたくても逃げることが出来ない。そういう自分の姿は今振り返ってみて、参考になるのだろうか?対処も出来ずに、振り回された日…

年初めの挨拶は決別の決心へ

怒涛の着信の日が終わりましたが、人によっては 本当に怒涛だと思える人もいればそれくらい普通だと思うという人もいると思います。 私が怒涛と感じたのは、元々私が連絡があればすぐに返し、母が短時間に何度も連絡を入れるという行為をする必要がなかった…

怒涛の着信履歴と電話に出た瞬間絶叫してきた母

始まりの詳細の続きになります。その日は大雪でした。普段、子供と一対一なため、あまり除雪作業は出来ずに、旦那に頼りっぱなしの私ですが、あまりの大雪に除雪を少しでもしなければ、と思うほどの大雪でした。 そんな大雪の日に母から連絡がきました。 実…

実母を嫌うのは悪いことではないと私は思いますよ

掘り下げた詳細は、当時の記録も確認しつつ書いています。なので、以前に書いたはじまりについての記事で間違ったところは随時直していこうと思っております。 あの時はどこかへ毒を出さなければとひたすら記憶を頼りに書いておりました。ですが、記憶はやは…

エスカレートしていく母

だいぶ日にちも空いてしまいましたが、続きになります。今のところ、母からの連絡はないままです。ですが、雪が解けたらどう出てくるかわからないのと、さらに弟の結婚(式はなし)が春にあるので、油断ならないところです。何も影響が出ないならいいのです…

弟とさらに三日後の母。

少し時間が空いてしまいましたが、始まりの詳細の続きです。電話が来た日に、もう色々と駄目かもしれないと思い、実家から遠く県外にいる弟に連絡を入れておきました。 『父の面倒は最初から見る気はありませんでしたが、母ももう無理です』 そう送ったとこ…

報告には報告で

母から報告メールが来たのは、第三者にお礼の連絡を入れて、お礼の連絡をした事のみをメールしました。と、次の日に丁寧な文章で、頂いたものの他にも渡したい物(具体的に記載ありました)があるので、取りに来れるときにいらして下さいと返事が来ました。私…

拒絶反応

私自身が完全に母に対して拒絶反応起こしています。 今は、きつめに拒絶をしたので、母からの連絡はメールのみで来るようになりました。電話が来たところで出る気はないですし、そのことが伝わったのか、今のところは電話が来なくなったので一安心ですが、携…

褒めて貶す

続きを書くのに少し息切れしてきましたので、少し母の話を書こうと思います。雪がまだある2月なので、母から連絡はバレンタイン以外ありません。 雪が溶けてからどうなるかは怖いところではあります。母が人格障害またはボーダー、ボダなんてよく書かれてま…

そして5日後。

思い出したくもない5日後。機嫌のよいメールと電話から5日後に、母からまた電話が来ました。(前に軽く書いた時には同日と勘違いしていました) 「こちらに来るのなら、郵便局へ行きたいのでついでに連れて行ってほしい」 というのです。そちらに行く用事…

少し掘り下げた続きの話(スタートライン)

なんだかんだと、それなりに時間がたってしまったのでだいぶ忘れておりました。ですが、覚えている強烈な断片と、このスタートラインを期に愚痴ではなく、記録というには立派ではない殴り書きのノートがありましたので、それを元にしております。 それは『も…

掘り下げの続きを書こうとして気がついた

掘り下げの続きをまとめようとして、母が「もう来ないで欲しい」の真意に気が付きました。子供、母にとっては孫について、 うちに(実家)に来る時は孫を私たちの好きにさせろ という要求だったのだと思います。私が子供扱いについて、かなり口煩くなってい…

喉元を過ぎないように

ここへ来る方々は『毒親』や『対処』の言葉で辿り着く方が多いようです。 申し訳ありません、対処らしい対処はしておりません、私がひたすら母と関わりを持たないようにしているだけです。私の母は一見普通の人です。 他人から見れば、毒親なんて言葉からほ…

メールのやり取りですら

母にメールを受けることも苦痛ですが、それに対して返信するのは体が震えます。 母が本当はまったく普通の母親で、毒でもボーダーでもなかったとしても、今の私は母とのつながりが恐怖でしかないようです。 何がおかしくて何がまともなのかわからなくなりそ…

母の自己紹介は悪口の内容

よく、ボーダーの人のメールは自己紹介だという話を聞きます。母の場合、それは人に対する悪口、特に父についての悪口にそれが含まれていたのではないかと、最近思うのです。 とにかく母は父を貶します。いくら父が嫌いで好きになれなかった私ですら、異常に…

家族という逃れにくいつながり

色々あちこち体験談やどういうものなのかというのを読み進めたりしています。 そして気が付いたのが、家庭内という閉鎖的な空間は支配しやすくされやすいところだということです。 よほどのことがなければ、子供である限り家は生活の中心になるところです。…

関わるための取っ掛かり

バレンタインを口実になのか、恒例をただ続けただけなのかはわかりませんが、母が旦那宛にチョコレートがあるので送りますと連絡が来て、本日届きました。ただの荷物なのに怖く感じて開けておりませんでしたが、念のため開封は済ませました。 母が本当にボー…

少し掘り下げた気づくまでの話です

母が「もうしばらく来ないでほしい」と言うまでの話です。その台詞が出るまでの数か月は母はとにかく忙しい身でした。ですが、その忙しさの半分は聞いた私にしたら、しなくてもいい忙しさにしか感じられませんでした。母の最初の忙しさは兄妹の引っ越しの手…

『思い通りにしたいだけ』に見える母

母からまた連絡がありました。毎年恒例のバレンタイン。この時は母がチョコレートを用意しており、いつも実家へ旦那と行っていました。当たり前のように、でもかなり丁寧な文章でお誘いのメールがありました。誕生日の時は一切連絡を返さなかったので、連絡…

全てが当り前でした。

私の話で、今は特に大きな進展もなく、過去の話で埋まりそうですが、もし誰かのお役に立てているなら何よりだと思っています。過去を振り返りながら自分でも不思議なのは私は常々母を拒絶したかったのに拒絶を拒む自分がいたという事です。親だからでしょう…

病気は日常茶飯事

今のところは返事無しで静かになっています。ボーダーをあちこちで読み勉強している中で、言われて改めて意識したのが、母の体調不良です。まだ私の小さい頃に、祖父は癌で亡くなりました。 親戚、母の兄妹も癌でお一人亡くなっています。なので、母は具合が…

メールに拒絶を返そうとした心境

やってきた母からの誕生日メールは放置することにしましたが、一度は拒絶の返信をするべきか考えたのです。 来た時は自分でも何故か?と思ったのですが、今なら少し客観的に見れる気がするのでまとめておきます。何故か?答えは母がふりかざす『心配』でした…

私と雛人形と母

前にも少しだけ触れた雛人形の話です。母から伝えられた事しか私はわかりませんが、私の雛人形は祖父が選んでくれたそうです。 私の前にも従兄妹のお姉さんたちがいるので、母の実家では何回目かの雛人形選び。 毎回祖母が用意していたそうですが、私の時は…

今現在の状況

今現在、何事もなかったように母から誕生日おめでとうメールが来ています。プレゼントを用意したかのような文章だったのですが、よくよく考えてみたところ「○○はいかがですか?こういうものですよ」といった感じの内容です。この○○は、正月に挨拶に行った際…

まるで何事もなかったかのように

家族全員でのインフルエンザ騒動で家の中は滅茶苦茶なままですが、そんな中、少しだけ進展してしまいました。 母からのメールが着ていたのです。 バタバタしていてうっかりしてましたが、私の誕生日がありました。 何故か母はプレゼントは用意するのが好きな…

体調不良と私と母

家族がインフルエンザにやられバタバタしています。2歳になる子供は今まであまり寝込む事はなく、熱で辛くて暴れる我が子をみながら、手があくと自分の時を思い出していました。私が風邪等で寝込むと、最初は優しく看病してもらえた気がします。 幼稚園児の…

話していて思い出したこと

毒親なボーダーと思う母ですが、そんな母は宗教にははまらなかったのかという話を旦那に聞かれて思い出しました。はまりはしなかったけれど、誘ってくる人がいて困っている時期がありました。そして、その方からチケットを無料で戴いてしまい、悪いから行こ…